卒業、卒園、卒団、人生の節目となるこれらの場面で、思い出を形に残したいと考える方は多いでしょう。
そんなときにぴったりなのが、オリジナルデザインの卒業記念Tシャツの制作です。みんなで着ることで一体感が生まれ、卒業後も大切な思い出として残ります。
この記事では、卒業記念Tシャツのデザインを考える際のポイントから、具体的なデザイン案、作成方法まで詳しく解説します。
クラスや部活、保育園など、さまざまなシーンに合わせたデザイン例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
卒業記念Tシャツのデザインを考えるときのポイント
卒業記念Tシャツのデザインを考えるとき、重視すべきポイントがいくつかあります。みんなが満足できるTシャツにするために、以下のポイントを押さえておきましょう。
卒団や卒園などシーンに合ったデザインにする
卒業記念Tシャツは、卒業する場所やグループによってデザインの方向性が変わってきます。シーンに合わせたデザインにすることで、思い出がより鮮明に蘇るTシャツになるでしょう。
クラスの卒業記念Tシャツ
クラスの特徴や思い出を反映させたデザインが効果的です。クラス名や学校行事のモチーフ、集合写真などを取り入れると、クラスの一体感が表現できます。
全員の名前を入れたり、クラスカラーを使ったりするのも人気です。
部活・スポーツチームの卒団記念Tシャツ
競技に関連したモチーフを取り入れると個性が出ます。
競技を象徴するアイテム(バットやボールなど)、チームカラーやシンボルマークなどを活用しましょう。また、背番号や活動場所を入れると、チームの思い出がより具体的に残ります。
卒園記念Tシャツ
子どもたちの手形や絵を取り入れると、特別感のあるデザインになります。
カラフルな色使いや、園名、園のキャラクターなども取り入れるとよいでしょう。
先生の似顔絵や園の思い出の場所をモチーフにすることで、園生活の思い出を形に残せます。
著作権に気をつける
卒業記念Tシャツを作る際に気をつけたいのが著作権の問題です。
アニメやゲームのキャラクター、企業ロゴなどを無断で使用すると著作権侵害になる可能性があります。
著作権法では、他者が創作した作品(著作物)を無断で複製や改変することを禁止しています。これには、イラスト、写真、映像、音楽など幅広いものが含まれます。
たとえ個人的な使用であっても、Tシャツに印刷して複数人で着用する場合は注意が必要です。
著作権法を確認し、著作権が守られたデザイン制作を心がけましょう。
自分たちで作成したオリジナルデザインであれば、このような心配はありません。

写真映えするデザインにする
卒業式や集合写真撮影など、記念Tシャツを着る機会は写真を撮ることが多いものです。
そのため、写真映えするデザインだと、より一層思い出に彩りが生まれます。
例えば、遠くからでも何のTシャツか分かるような大きめのデザイン、集合写真で映えるカラフルな色使い、思い出のフレーズを入れるなどの工夫ができます。
また、SNSで共有することを想定して、写真上でも読みやすいフォントを選ぶといった配慮も効果的です。
写真に残したときに「このTシャツを着ていてよかった」と思えるデザインにすることで、記念としての価値も高まりますよ。
卒業記念Tシャツのデザイン案
卒業記念Tシャツのデザインには、いろいろなアイデアがあります。
ここでは、人気のあるデザイン案をいくつか紹介します。
卒業する先輩や思い出の写真入りデザイン
卒業する先輩や仲間たちの写真を使ったデザインは、思い出を直接形にできます。
集合写真や活動中のひとコマを選べば、思い出がぎゅっと詰まったTシャツになるでしょう。
写真だけでなく、思い出の言葉や活動場所の名前などを添えると、より思い出深いデザインになります。モノクロやセピア調など、写真の加工によっても印象が変わりますよ。
似顔絵デザイン
メンバー全員の似顔絵を描いたデザインも人気です。
特に卒園記念Tシャツでは、子どもたち自身が描いた似顔絵を使うことで、愛らしさあふれる一枚になります。
円形に並べたり、名前と一緒に整列させたりと、配置方法もさまざまです。

ユニフォーム風デザイン
部活やスポーツチームの卒団記念Tシャツには、ユニフォーム風のデザインがよく使われます。
背中に名前と番号を入れ、前面にチーム名やロゴを配置するスタイルです。
「チームの一員だった」という誇りが感じられるデザインになります。
手形アート
卒園記念Tシャツには、子どもたちの手形を使ったデザインが心温まります。
手形を集めて花や木、動物などの形に配置することで、みんなで作り上げた作品という感覚が生まれます。
手形と一言メッセージを添えるとより特別なデザインになるでしょう。
シルエット・ロゴデザイン
シンプルながら印象的なデザインとして、シルエットやロゴを活用する方法があります。
校舎のシルエット、ジャンプしている姿、競技のアイテム(バットやボールなど)のシルエットなどが人気です。チーム名などのスタイリッシュなロゴデザインもおすすめです。
全員の名前入りデザイン
全員の名前と先生(コーチ)の名前を入れたデザインも定番です。特に背中全体に全員の名前をリストアップするアイデアが人気です。
一体感が生まれ、卒業後も「あの頃のメンバー」を思い出せるTシャツになります
卒業記念Tシャツのデザインの作成方法
デザインのアイデアが固まったら、次は実際に形にする段階です。
卒業記念Tシャツのデザインを作る方法はいくつかあります。
自分たちの技術レベルや予算、希望する仕上がりに合わせて選びましょう。
手描き
もっともオリジナリティあふれる方法は、デザインを手描きすることです。
絵心のあるメンバーに依頼したり、みんなで少しずつ描き足したりすることで、世界に1つだけのデザインが生まれます。
布用マーカーやクレヨンで直接書く方法もありますが、人数分作るのは大変なので、ここでは手描きをデータ化する方法について紹介します。
紙に下書きし清書したものをスキャンしたり、スマートフォンで撮影したりしてデジタルデータにします。
また、iPadなどのタブレットのお絵描きソフトを使って直接デジタルで描くこともできます。
完成したデータは必要に応じて加工・調整し、自分たちでアイロンプリント用紙に印刷したり、プリント事業者に渡して印刷してもらいます。
手描きならではの温かみや味わいが魅力ですが、修正や調整が難しいことがデメリットです。
また、複雑な描写や細かい文字は、プリント時に潰れてしまう可能性があるため注意が必要です。

デザインソフトやデザイン作成サービスを利用する
より洗練されたデザインを作りたい場合は、デザインソフトの利用を検討しましょう。
AdobePhotoshopやIllustratorといった専門的なソフトのほか、初心者でも使いやすいCanvaなどの無料デザインツールもあります。
Canvaでは、テンプレートを活用したり、ドラッグ&ドロップで簡単に素材を配置したりできるため、デザイン初心者でも比較的簡単に使えます。また、基本的な機能は無料で使えるのも魅力です。
複雑なデザインや細かい調整をしたい場合は、専門的なソフトのほうが適しています。ただしこれらのソフトは学習コストが高く、慣れるまでに時間がかかることを考慮しなくてはなりません。

Tシャツ作成アプリを利用する
手軽にデザインを作成したい場合は、Tシャツ作成専用のアプリやサービスを利用するのも1つの方法です。
例えばユニクロの「UTme!」などがあります。
これらのアプリは、写真やテキストを組み合わせて簡単にデザインを作成できる機能を備えています。スマートフォンだけで完結するため、パソコンを使う必要がなく手軽です。
ただし、UTme!などのサービスでは、著作権の審査が厳しく、自分たちで描いたイラストでも審査に落ちることがあります。
また、デザインの自由度は専用ソフトに比べると限られるため、複雑なデザインや細かい調整をしたい場合は不向きかもしれません。

オリジナルTシャツの作成業者に依頼する
デザインのプロにまかせたい場合や、自分たちの技術に不安がある場合は、オリジナルTシャツの作成業者に依頼するという選択肢もあります。
オリジナルTシャツ制作を行う事業者のサービス内容はさまざまです。
使いやすいテンプレートや専用デザインシミュレーターを用意しているところもあれば、プロのデザイナーがデザイン制作から対応してくれるところもあります。
テンプレートを活用する場合は比較的低コストで作成できますが、完全オリジナルのデザインにこだわる場合は、デザイン制作サービスも提供している事業者を選ぶとよいでしょう。
また、プリント方法や色の調整など専門的な部分もおまかせできるため、仕上がりの品質が安定しています。
事業者選びの際は、過去の制作事例や対応可能なデザイン範囲、納期などを確認しておくとよいでしょう。
「watsiino!!」では、手描きのラフ画や写真から本格的なデザインを作成できます。デザインシミュレーターも搭載しているので、デザイン作成が自由にでき、クオリティの高いTシャツを作成できますよ。
【シーン別】卒業記念Tシャツのデザイン例
卒業記念Tシャツは、学校のクラス、スポーツチーム、保育園など、さまざまなシーンで活用されています。ここでは、SNSから実際のデザイン例を紹介します。
クラスで作る卒業記念Tシャツ
クラスのみんなで作ったTシャツ
— ほのか (@honop_1012) April 9, 2018
本田とさち子に渡せてよかったあ😭
5組最強卍卒業しても集まりたいお
最後まで良いクラスやった。好き!
2年間いいクラスに恵まれてたな😌
今年はどうなるのでしょうか🧐💭
6組の子よろしく♥️♥️♥️ pic.twitter.com/WXGRDhwdXy
クラスの集合写真をTシャツにプリントし、先生にプレゼントされています。
まさに世界でたった1つのTシャツ。先生も家宝にすることでしょう。
卒業記念『お前気ぃ悪いねぇ』Tシャツ
— いちこ (@ichikokihci) March 16, 2024
2年間担任してくれた女バス顧問でもあるレイコ先生👩🏻🏫の口癖。
高校進学が危ぶまれていた👦🏻に寄り添い、親身になってくれた✨スキ♡
卒業式後、『見てみぃ、ゆうたやろ、お前ケツ割らんでよかったやんけほんまなぁ。ガハハハ』※女性です笑 pic.twitter.com/GiqkcsT2ad
先生の口癖を癖のあるフォントで大々的にプリントしたTシャツです。卒業後もTシャツを見かけるたびにくすっとしてしまいそうですね。
チームや部活の卒団する先輩に向けて作る記念Tシャツ
陸上部の卒業生に贈られた卒業記念Tシャツです。
1枚1枚に寄せ書きされている点に愛を感じます。
演劇部で昔作成した卒業記念Tシャツのデザインを代々受け継いでいるようです。
卒園記念Tシャツ
子どものイラストをTシャツデザインにしているようです。成長記録の1つとしても素敵ですよね。
タイダイ染め仕様のお揃いTシャツです。爽やかなデザインが夏のイベントに合っています。
参考:卒業記念Tシャツの保存方法は?
せっかく作った卒業記念Tシャツを長く大切に保存したい方のために、ここでは卒業記念Tシャツの簡単な保存方法を紹介します。
一般的な洗濯や保管の注意点
卒業記念Tシャツを長持ちさせるためには、適切な洗濯と保管が重要です。
まず、Tシャツを保存する前に一度洗濯して、清潔な状態にしておきましょう。
洗濯の際は、洗濯表示を確認し、プリント部分を守るため裏返して洗うことをおすすめします。
保管する際は、直射日光や湿気を避け、風通しの良い場所を選びましょう。
たたむ際にプリント部分にシワがつかないよう注意することで、デザインの劣化を防ぐことができます。
Tシャツを飾る方法
記念Tシャツをインテリアとして楽しむ方法もあります。
専用のTシャツフレームを使って部屋に飾れば、日常的に思い出を感じることができるでしょう。また、透明なハンガーにかけて壁に掛けたり、タペストリーのように飾ったりする方法もあります。
いずれの場合も、日焼けを防ぐため直射日光が当たらない場所を選びましょう。
クッションカバーなどにリメイク
Tシャツの形のまま保管する代わりに、クッションカバーやトートバッグなどにリメイクする方法もあります。
Tシャツをクッションカバーに変身させれば、ソファやベッドに置いて日常的に目にすることができます。
また、トートバッグやエコバッグにリメイクすれば、実用的に活用できるのも魅力です。
リメイクすることで、思い出を違った形で楽しむことができるでしょう。
オリジナルデザインの高品質な卒業記念Tシャツは「watasiino!!」におまかせ◎
卒業記念Tシャツは、大切な思い出を形に残す特別なアイテムです。
自分たちだけのオリジナルデザインで、高品質なTシャツを作りたいと考えているなら、「watasiino!!」がおすすめです。
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デザインが苦手な方でも、イメージを伝えるだけで理想のTシャツが実現できます。
また、フルカラーでのプリントが可能で、パントーンなど特殊な色でのプリントにも対応しています。細かいグラデーションや複雑な写真も鮮明に再現できるため、デザインの可能性が広がります。
さらに、自社工場を持っているため、短納期での対応も可能です。急な卒業イベントや追加注文にも柔軟に対応してくれるので安心です。
卒業という人生の節目に、特別な思い出を形に残したいなら、ぜひ「watasiino!!」でオリジナルの卒業記念Tシャツを作ってみてはいかがでしょうか。